返したくなるメッセージとは?

足跡を残した相手から数時間後に足跡が返ってきました。いよいよメッセージを送る時が来ました。この1通目(ファーストメール)が勝負になります。

「相手の興味を引く様な」「相手が返したくなる様な」メッセージを簡潔な1通で送らなければなりません。

二通以上連続で送ったら気味が悪いですし、ダラダラとした長文も返すのが嫌になってしまうのが人間です。

さて、相手が思わず「返したくなる」メールとはすなわち自分も相手に興味がある事を暗に示すメールの事です。ここでは2点ポイントを解説したいと思います。

第一声は絶対「足跡ありがとー!」

メッセージより先に足跡を残すメリットは、何も相手が自分に興味を示しているタイミングを図るためのみではありません。よく「共通の話題」「共通の趣味」等、仲良くなるためには男女問わず「共感」の価値観が非常に大事になってきます。出会い系サイトやアプリの様な全くお互いの事を知らない間柄ならなおさらです。

さて、では全く知らない女の子との共通の話題とは何でしょうか?

実はその答えこそが「足跡」なのです。この時点で二人は互いに足跡を付け合い、そしてこの時は「互いに互いの事を見ている」状態なのです。

すなわち第一声に「足跡ありがとー!」と言う事で相手の中に自分との「共感」「共通の価値観」を植え付ける事が出来、安心感を与える事が出来ます。(これは一種の催眠術みたいなもので、「ラポールの形成」とも呼ばれています。)

この目に見えない、信頼関係こそが返信率をグッと上げるポイントなのです。

女の子の気持ちになってみましょう。足跡を付けたのは事実ですし、相手から「足跡ありがとー」と言われたら少し意識してしまうでしょう。出会い系サイトで出会うためにはこのような細かい心理にまで気を配る必要があります。する事はいたってシンプルですが、この一言があるのと無いのでは雲泥の差なのです。

信頼を深める「プロフ」

第一声で信頼関係のきっかけを作ったら、今度はそれを「深化」させる必要が生まれます。例えばですが自分が女の子になったとして「足跡ありがとー、よかったら話しましょー」と言われても、「え?この人ただ足跡がついたから返してるだけじゃ、、」と思ってしまいますよね。

女の子自身のプロフも良く読まないで、適当に返事を返している遊び人のようなイメージを持たれてしまうのです。

そうならない為に、なおかつ更に女の子に安心感を与えるために必要な事は「あなたのプロフちゃんと読みました」というアピールです。

しかし、この深化の過程は必ずしも必要なものではないです。次の記事「外部アプリへの上手な誘導」で具体的なファーストメールの例を示しますが、慣れて来たら「深化」は必要なくなります。要は最低限の「安心感」を与えられれば何でも良いのです。何よりポイント消費の都合上1通目でLINEかカカオに移行したいので、あまり1通目のメッセージに要素を詰め込み過ぎてダラダラとしたメールにしたくないのです。

外部アプリ移行を打診する

最後のポイントです。ポイント消費の都合上、サイト内のやり取りをいつまでも続けるのはお金と時間の無駄です。女の子だって信頼の置ける気になった男性とは「LINEやカカオ等の外部アプリでやり取りしい」というのが本音です。別記事にも書きましたが、出会い系アプリに登録している以上、どんなに着飾ったところで女の子も出会いを求めているのは隠しようも無い事実だからです。

と、なればとっとと外部アプリを打診しましょう。更に言えば1通目で打診しましょう!それで断られたり渋られたりしたらそいつの事は無視しましょう!

この「割り切りの精神」が出会い系サイトで勝ち組になるための秘訣なのです!

外部アプリへの上手な誘導


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